残価設定ローンについての話

残価設定ローンについての話

最近、新しい形の自動車ローンとして残価設定ローンというのが登場しています。

大手自動車メーカーが力を入れている自動車ローンの種類ですが、これがなかなかの曲者のようです。
新車が半額で乗れるという謳い文句で宣伝してたりしますが、その言葉通り受け取ってしまうと痛い目を見るかもしれません。
その仕組みなんですが、簡単に説明すると、3~6年後の下取り査定をあらかじめ設定しておき、その分を差し引いた金額でローンを組むというものです。

例えば200万の車の3年後の下取り査定を100万に設定して残りの金額を3年間のローンで払うというわけですね。
そして、3年後に車を下取りに出して新しい車に変えるか、残りのローンを支払って乗り続けるのかを選びます。
注意したいポイントは、上記の例だと100万円差し引いた分にも金利がかかっているということです。

下取り査定した金額も結局は残っている支払額で、差し引いた金額というわけではありません。
また、下取り価格を完全に保証してくれるのならいいのですが、3年後に最初の査定額のとおり引き取ってくれるとは限りません。

傷や事故、走行距離などによって減額されることもあり、その差額分は結局支払わなければいけません。
金利の面でも全額を同じ期間ローンで組んだ場合に比べて不利になるので、3年ごとに新車に乗りたい人や、3年後にまとまったお金が入る予定がある人などには良いかもしれませんが、余り考えずに申し込むのはどうなのかなぁというローンですね。

    お薦めWEBインフォメーション

  • トラック運送業の許可を取得するための運送業の許可代行サービスを考えているなら、運送事業を専門とする行政書士が利用者のニーズに応えながら面倒な手続きをサポートしてくれて、出張訪問無料で全国対応しているのでオススメです。

Copyright(C) ローンに困らない為に必要なこと All Rights Reserved.